奨学金返済支援制度体験談scholarship

シルバーライフでは、奨学金返済の不安を解消し、安心して働ける環境づくりに取り組んでいます。
その一環として導入しているのが、奨学金返済支援制度です。

この制度は、学生支援機構の奨学金返済を会社が“給料とは別に”全額負担します。
経済的な負担を軽減し、将来への一歩を後押しする制度です。
実際にこの制度を利用している社員から、感想や体験談を集めました。
支援制度がどのように役立っているのか、ぜひご覧ください。

  • Episode01Episode01

    私は貸与型奨学金を280万円ほど利用し、16年かけて返済するスケジュールでした。
    学生の頃は周りがほとんど奨学金を利用しており、大学進学にはつきものであって、その返済もごく自然なものと認識していました。
    ただ、実際に就職してから返済をしていくと、給与から毎月僅かな金額を支払う為に返済の終わりがなかなか見えず、この先の十数年の生活に影響を与えるものだと再認識しました。
    私はこの企業返済型の制度を途中から利用開始した為、自分で支払いをする大変さと会社が支払いをしてくれる有難みを両方体験しています。
    会社が支払いを行ってくれているおかげで、実際に生活の中で奨学金返済の影響を考えることは一切なくなりました。
    学生のうちは将来のお金の事情なんてことはあまり考えることはないと思いますし、「自分は毎月数万円の返済は余裕だ!」とまで思っているかもしれません。
    実際に社会人になってみて、たかが数万、されど数万が十数年…と思うと途方もなく感じると思います。
    申し込むデメリットは一切ない為、奨学金を利用している方は是非ご検討下さい!

  • Episode02Episode02

    私は、奨学金を480万ほど背負っています。
    奨学金を借りていたものの、返すことには不安はすごくありました。
    就職活動をしていく中で、奨学金の返済制度というものがあると知りました。
    他の企業は、2割や3割負担するがここの会社は全額負担してくれるのだと驚きました。
    私は借りている額を大きかったので、全額負担して頂けることは嬉しかったです。
    またもし、この制度を使用していなかったら、生活は変わっていたと思います。
    毎月2、3万円ほど返済していかないといけないため、好きなものや欲しいものを我慢することになるので、今より充実した生活はできていないと思います。
    社会人になることへの不安もある中で、奨学金のこともあると更に不安は大きくなると思います。
    私も不安はたくさんありましたが、返済制度を知って少し気持ちが軽くなったので、たくさんの方にこの制度について知っていただきたいです。

  • Episode03Episode03

    私には、2種の奨学金の返済(270万円程)があります。
    学生時代に就職活動を行っているとき、弊社の奨学金返済支援制度を目に知りました。
    給与とは別に奨学金を返済してくれるというシステムは、社会人になり返済に追われることへの不安がいつも心のどこかにあった私にとって、とても魅力に感じました。
    入社を決めたきっかけにもなりました。
    社会人になり親元を離れ一人暮らし初めて見ると、想像していた以上に様々な支払いや生活必要費に給与は消えていき、自分の力で生計を立てて生活をするという大変さを痛感しました。
    物価高など生活への不安が増すようなニュースも多く目にするようになり、また、老後の資金問題など投資や貯蓄によって自分自身の生活を保障しなければならない時代となりました。
    このような時代の背景に一円でも多く貯蓄をしておかなければという気持ちが強くあります。
    「あの支払い、この支払い・・・」奨学金の支払いを毎月の出費と合算して考えなくてもよいのは、少しの心の余裕といった気持ちの面、また将来にむけた貯蓄を行うことが可能となり金銭面においてもとても助かっておりおます。
    私と同じように社会人になり、奨学金の返済に不安をもっている方には是非、このありがたい奨学金返済支援制度というものを活用しするという選択肢を持ち、それぞれに合った形で有意義な社会人生活を送ってほしいと願っております。

  • Episode04Episode04

    大学進学時、私は奨学金を借りることで学業を支える決断をしました。
    当時は「将来返済すればいい」という軽い気持ちもありましたが、実際に社会人になり、生活費や他の出費を考える中で、奨学金の返済がいかに大きな負担になるかを実感しました。
    毎月の返済額が家計を圧迫し、将来の貯蓄や目標達成に制約を感じることも少なくありませんでした。
    具体的には給与とは別に会社が支払ってくれるので課税されることもありません。
    さらに支払いを遅延してしまうという心配もありません。
    また通常の返済期間よりも期間が短いので、私の場合では当初、40歳半ばまで返済予定でしたが10年近く返済期限が短くなりました。
    結婚して、子供が生まれて、いろいろお金がかかるようになってからは更にその恩恵を感じているところです。
    会社が奨学金の代理返済を行う制度を導入当初から利用させてもらっており、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
    この制度は、単に経済的な負担を軽減するだけではなく、社員一人ひとり(さらにはその家族)の将来や生活を大切に考えてくれているという会社の姿勢を感じさせてくれるものでした。
    代理返済を受けている今、自分が学んできたことや成長してきた背景を改めて振り返り、その支えがあるからこそ、今の自分があるのだと感じます。
    同時に、その恩に報いるためにも、日々の仕事でより良い成果を出し、会社に貢献していきたいという気持ちが強くなりました。
    奨学金制度は、多くの若者に学びの機会を与える素晴らしい仕組みです。しかし、その返済負担が将来の選択肢を狭めることも事実です。
    そうした現状に寄り添い、社員の人生設計を支えてくれるこの制度のありがたみを深く感じています。

  • Episode05Episode05

    私は中途入社でシルバーライフに加わり、2年ほど経った時点でこの奨学金返済支援制度を申し込みました。
    支援制度を利用する前は、学生時代に利用した日本学生支援機構の奨学金の返済が生活にとって大きな負担でした。
    特に、就職浪人やフリーターとして働いていた時期には、返済が厳しく、生活費の工面に頭を抱えることがありました。
    申込時点で残額は120万円ほどでしたが、元々は245万円もの借り入れがあったため、精神的なプレッシャーも非常に大きかったです。
    支援制度を利用するようになってから、生活は大きく変わりました。
    給与とは別に奨学金を代理返済していただけるおかげで、日常の金銭的な余裕が増しました。
    また、7年で完済の道筋が見えることで、将来設計を前向きに考えられるようになったのも非常にありがたいです。
    この制度がなければ、返済のプレッシャーを感じながら日常生活に制限をかけ続けていたかもしれません。
    現在奨学金を受けている学生の皆さんに対しては、「進学や勉学のために努力してきた自分を信じてほしい」と伝えたいです。
    そして、もし将来奨学金の返済が重荷になると感じることがあれば、シルバーライフのような支援制度を活用できる職場をぜひ選択肢に入れてほしいと思います。
    この制度を導入していただいたことに心から感謝しております。
    今後もさらに仕事に励み、恩返しできるよう努力してまいります。

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